アップデート系のミニマリストは最適な物を買い続けることを続ける。
物欲に際限はない。
用途で必要な物は、100均等で安価に買えてしまうはずだ。
物をできるだけ最小限にするにしても、その数は100個~200個程度の物は所持することになる。
すべての物にこだわり続けるのは、相当のコストがかかる。
そこで本当にお金をかける物について考えてみた。
目次
ミニマリストが本当にお金をかけるべき物
本当にお金をかける物はシンプルに以下の3つになる。
お金をかける物の条件
- 時短になるもの(長時間使うもの)
- 仕事のに必要なもの(お金を稼ぐ)
- 健康に繋がるもの(ストレスも溜めない)
すべての所持品の中から、どうしてもお金をかける必要があるものを選んでみたところ、以下の項目に絞り込めた。
本当にお金をかけるべき物
- 携帯電話 →長時間使うもの。スペックが良いにこしたことはない。
- ノートPC →仕事に必要なもの。
- 冬用の防寒着 →健康に関わる物。カナダ等の寒い国では必須。
- 食材(野菜とか果物とか健康に良い物)
働き方によっては、本当にお金をかけるべきも物は健康のみである。
例えば海外生活では飲食店で働くという選択肢が一番メジャーだ。
そこには高価な電子機器は必要ない。
体の資本さえあれば、それだけでなんとか生きていける。
もちろんメンタル的な健康も必要。
だからこそ適度にお酒などの嗜好品やエンタメ、交際費等を使ってストレス解消をする。
物にこだわってアップデートし続けるミニマリストは、もしかするとただの贅沢な行為にすぎないのかもしれない。
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