ミニマリストの私が簡単な自炊で残した調味料は、塩・味噌・オリーブオイル・だしの素の4種類です。
最低限の数は人によって違うので、先に数を決めず、普段作る料理で使うものから残すのがこの記事の結論です。
カナダのシェアハウスで、共用キッチンの限られた収納を使っていた時期の記録を紹介します。
4種類は、当時よく作っていた料理に合わせた組み合わせです。
醤油の味を楽しみたい料理や、お菓子作りなどには別の調味料が必要になります。
後半では、一人暮らしで最低限の調味料を選ぶときの考え方と、減らすときの注意点もまとめます。
4種類を残した用途
| 調味料 | 当時の自炊での使い方 |
|---|---|
| 塩 | 下味、パスタのゆで湯、オリーブオイルと合わせたサラダの味付け |
| 味噌 | 味噌汁の味付け |
| オリーブオイル | 炒め物とパスタ、サラダの味付けに兼用 |
| だしの素 | 味噌汁や野菜スープのベース |
味噌汁や簡単な野菜スープ、パスタなど、作る料理を絞ることで出番をまとめられました。
オリーブオイルを調理とサラダの味付けに使えば、別の油やドレッシングを管理する必要がない場面もありました。
常備をやめた15種類と、その理由
以下は、私の当時の料理では出番が少なかった調味料です。
別の味付けで食べられても、元の調味料と同じ味にはなりません。
好きな料理に必要なものは残します。
| 常備をやめた調味料 | 当時の理由・代わりの味付け |
|---|---|
| サラダ油 | 炒め物にはオリーブオイルを使っていた |
| 砂糖 | 普段作る料理で使わず、常備をやめた |
| はちみつ | 甘味を加える調味料を管理しない方針にした |
| 醤油 | 納豆には塩で味を付けた。醤油の風味を再現する方法ではない |
| 胡椒 | 手の込んだ肉料理を作らず、出番が少なかった |
| お酢 | 普段の料理で使う頻度が低かった |
| みりん | 煮物など、みりんを使う料理を作らなかった |
| 料理酒 | 当時の簡単な献立では省いても困らなかった |
| 生姜 | 複雑な下味を付ける料理をしなかった |
| にんにく | 下処理とにおいの管理を減らしたかった |
| 片栗粉 | とろみを付ける料理をしなかった |
| マヨネーズ | サラダにはオリーブオイルと塩を使った |
| めんつゆ | だしの素と塩で簡単なつゆを作った。同じ甘味や風味にはならない |
| ソース | 合わせる揚げ物や加工食品を食べなくなった |
| 鶏がらスープの素など中華系のだし | 和風だしで味を付けた。中華だしと同じ味を再現する方法ではない |
にんにくや醤油、はちみつは、別の自炊記録の食材一覧には含まれています。
この記事は4種類に絞っていた時点の例であり、他の記事の一覧と合わせて現在の所有数を表すものではありません。
一人暮らしで最低限の調味料リストを作る考え方
一人暮らしで最低限の調味料をそろえるときは、料理名から逆算すると数が決まります。
下の表は、私の4種類とは別の、料理ごとの一般的な組み合わせの例です。
| よく作る料理 | 候補になる調味料の例 |
|---|---|
| 味噌汁・和風のスープ | 味噌、だしの素、塩 |
| パスタ・サラダ・炒め物 | 塩、オリーブオイル(好みで胡椒) |
| 煮物・照り焼き | 醤油、砂糖、みりんまたは料理酒 |
| 卵かけご飯・納豆・冷ややっこ | 醤油(めんつゆで兼ねる人もいる) |
同じ調味料が複数の料理に出てくるほど、少ない種類で回せます。
和食の基本として「さしすせそ」(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)がよく挙げられますが、作らない料理の分まで最初からそろえる必要はありません。
減らすときに起きやすい失敗と対処
- 味が単調になって外食が増える:よく作る料理に合う調味料を1つ足して様子を見る
- 大容量を買って使い切れない:小さい容量を選び、開封後の保存方法を表示で確かめる
- 代用で済ませて味に不満が残る:代用は同じ味にならないと割り切り、好きな料理の調味料は残す
調味料を減らす順番
- 普段作る料理を挙げ、使う調味料を確認する
- 出番が少ないものは買い足す前に、常備しなくても困らないか考える
- 必要なものは使い切れる容量を選び、開封後の保存条件を確認する
- 特定の料理に必要になったら追加する。4種類を守るために食べたい料理を諦めない
使い残した調味料を捨てることを出発点にはしません。
まず買い足し方と献立を見直すと、使い切れる量を把握しやすくなります。
共用キッチンでは、共用できるものと個人で管理するものも分けて考えます。
味噌とだしは、保存表示と成分表示も見る
調味料の種類を減らしても、冷蔵設備が不要になるとは限りません。
マルコメの案内では、開封後の味噌を冷蔵庫で保管するよう勧めています(2026年10月31日確認)。
使う味噌やだしの素の、未開封時と開封後の保存方法を確かめます。
種類の少なさだけで、塩分や糖分を控えられたとは判断しません。
例えば味の素のパッケージ表示の説明には、保存方法や食塩相当量などの表示が案内されています(2026年10月31日確認)。
使う製品の表示と量を確認し、だしや味噌の種類だけから食事全体を評価しません。
自分の献立に合う味付けを残す
以前、アフリカ出身の留学生と食事をしたとき、食材そのものの味を楽しむ調理に触れたことが刺激になりました。
私自身は、外食が続いていたころの濃い味付けから、簡単な調味料で素材の味を楽しむ自炊へ変えていきました。
これは一緒に食事をした相手と私の経験です。
味の好みや作る料理は人によって違うので、調味料を減らすときも、食べたいものと管理できる量を基準にします。
まとめ:最低限の調味料は献立から決める
私が残した最低限の調味料は、塩・味噌・オリーブオイル・だしの素の4種類でした。
まずは1週間に作る料理を書き出し、そこで使う調味料だけを残してみてください。
食材の保存や調理器具も一緒に見直すなら、次の記事が参考になります。
よくある質問:調味料を減らすときについて
調味料は、4種類にすればよいですか?
いいえ。
筆者が簡単な自炊で残した調味料は塩・味噌・オリーブオイル・だしの素の4種類ですが、これは当時よく作っていた料理に合わせた組み合わせで、醤油の味を楽しみたい料理やお菓子作りなどには別の調味料が必要になるため、持つ数を先に決めず、普段の献立で使うものを残すとしています。
4種類は、それぞれ何に使っていましたか?
塩は下味、パスタのゆで湯、オリーブオイルと合わせたサラダの味付け、味噌は味噌汁、オリーブオイルは炒め物とパスタ、サラダの味付けに兼用、だしの素は味噌汁や野菜スープのベースとして使っていたとしています。
常備をやめたのは、どんな調味料ですか?
記事では、サラダ油、砂糖、はちみつ、醤油、胡椒、お酢、みりん、料理酒、生姜、にんにく、片栗粉、マヨネーズ、めんつゆ、ソース、鶏がらスープの素など中華系のだしの15種類で、筆者の当時の料理では出番が少なかったものとしています。
別の味付けで食べられても、元の調味料と同じ味にはならず、好きな料理に必要なものは残します。
調味料を減らす順番は、どうすればよいですか?
記事では、普段作る料理を挙げて使う調味料を確認する、出番が少ないものは買い足す前に常備しなくても困らないか考える、必要なものは使い切れる容量を選び開封後の保存条件を確認する、特定の料理に必要になったら追加する(4種類を守るために食べたい料理を諦めない)、の順としています。
使い残した調味料を捨てることを出発点にはしません。
調味料を減らせば、冷蔵庫は不要になりますか?
いいえ。
調味料の種類を減らしても冷蔵設備が不要になるとは限らず、マルコメの案内では開封後の味噌を冷蔵庫で保管するよう勧めているとしています。
使う味噌やだしの素の、未開封時と開封後の保存方法を確かめます。
種類が少なければ、塩分や糖分を控えられますか?
いいえ。
種類の少なさだけで、塩分や糖分を控えられたとは判断しないとしています。
味の素のパッケージ表示の説明には保存方法や食塩相当量などの表示が案内されており、使う製品の表示と量を確認し、だしや味噌の種類だけから食事全体を評価しません。
醤油なしで、納豆はどう食べていましたか?
納豆には塩で味を付けていたとしていますが、醤油の風味を再現する方法ではないとしています。
めんつゆも、だしの素と塩で簡単なつゆを作りましたが、同じ甘味や風味にはなりません。
共用キッチンでは、調味料をどう扱いますか?
共用キッチンでは、共用できるものと個人で管理するものも分けて考えるとしています。
筆者は、カナダのシェアハウスで共用キッチンの限られた収納を使っていた時期の記録として、この4種類を紹介しています。
記事の調味料の数は、現在の所有数ですか?
いいえ。
にんにくや醤油、はちみつは別の自炊記録の食材一覧には含まれており、この記事は4種類に絞っていた時点の例であって、他の記事の一覧と合わせて現在の所有数を表すものではないとしています。


