ミニマリスト│やるべきことをこなす為のルーティン作り

自分のやりたいことにフォーカスするための手段としてミニマリズムがあるのであれば、

毎日、やるべきことを淡々とこなすデイリールーティンは非常に重要な行動である。

海外のシェアハウス住みのミニマリスト。
大学ではミニマルアート(油画)を専攻。
海外でWebサイト制作をしながら、自分にとってミニマルな生活を模索中。

目次

ミニマリストのルーティン一例

最初に断っておくが、ルーティンの内容は人それぞれで、状況によっても異なってくる。

大事なのは、今は何をルーティンするべきかあらかじめ考えおくこと

毎日、その場その場で考えてしまうとブレてしまう

そしてそれを淡々とこなすことである。

一例ですが、以下のルーティンを意識している。

STEP
8~9時 起床
  • コップ一杯の水を飲む。
  • トイレに行く。
  • ベッドメイキング
  • 柔軟やストレッチ。
  • 着替えや通学の支度。
  • 朝食とお弁当を作る。
  • 部屋の片づけ、ごみ捨て。

生活のルーティンをこなす。
1時間しかないので、携帯は見ないようにしている。

STEP
9時~17時 通学・昼食

まだカナダの学生ビザなので、半日学校で過ごす。

午前と午後の授業の合間に昼食。

合間の時間にチャットワークやメール、情報等のチェックもする。

授業後は教室に残って宿題や課題を終わらせて、英語学習に当てる。

または追加で語学学校やオンラインレッスンにも課金する。

メインの作業に時間を使う。
今は英語学習でリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの強化。

STEP
17時~19時 休憩

帰りに買い物もしておく。

帰宅後、シャワーを浴びる。

疲れていたら昼寝をする。

動画視聴したり、読書したり。

休憩に時間を使う。

STEP
19時 夕飯

寝る前に胃の中をある程度は空にしたいので4時間前に食べる。

これ以降は基本、間食はしない。

ちなみに食べるものは玄米+味噌汁ベースの和食。

眠くならないように自重トレーニング

ゆっくり食事の時間を取れるのがこの時間。
夕飯でちゃんと栄養を取る。

STEP
20時~23時 作業時間

請け負っている仕事は基本、週末に作業。

平日はその技術検証。

そして自分のサービス(Web制作)に時間を当てている。

どこに行っても生活できるようにお仕事を作る。

STEP
24時 就寝

8時間睡眠の為に、日が変わる前にベッドに行く。

翌日のパフォーマンスに大きく影響するので、睡眠を十分に確保する。

しばらく英語の習得をしつつ、自営業も頑張るというベースを作る段階なので、

近い将来的には旅をしながら生活できるくらいを目指したい。

まとめ

時間は有限なのでやるべきことはルーティン化して、今やるべきこと自動でこなせるようになるべきだ。

ミニマリストのデイリールーティンに関するFAQ

ミニマリストにおすすめのルーティンとは何だろう?

ミニマリストにおすすめのルーティンは、シンプルで効率的な生活習慣だ。

余計な物や行動を省き、必要最小限の活動に集中することがその核心である。

ミニマリストのためのルーティンの作り方はどうすればいいだろう?

ミニマリストのためのルーティンを作るには、まず自分にとって本当に必要な活動は何かを見極めることが重要だ。

その上で、不必要な活動を削減し、必要な活動を効率よく行えるようスケジュールを組む。

ミニマリストに向いているルーティンの具体的な例には何があるだろう?

ミニマリストに向いているルーティンの具体的な例としては、一日の始まりと終わりに自分の物や時間を整理する時間を設ける、シンプルな食事の準備、定期的な断捨離などがある。

ミニマリストに適したルーティンの効果は何だろう?

ミニマリストに適したルーティンの効果は、生活がシンプルになることで心に余裕が生まれ、時間やエネルギーを自分自身や本当に大切なことに集中できるようになる。

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