ミニマリストは目的でなく手段であるのか?
僕個人の場合は海外生活のための英語学習やWeb制作の仕事にフォーカスするための手段としてミニマリストのライフスタイルにしている。
もちろん節約も意識していて、ミニマルアートのような見た目の美学を最優先にはしていない。
これらのバランス配分はミニマリストそれぞれだろう。
本記事では物の所持を減らし、やりたいことにより集中できる時間持ちになった場合、どんな1日の過ごし方が理想なのか?を考えてみた。
ミニマリストの理想的な1日ルーティン
条件は以下の通り。
- 健康維持をするための時間を確保する
- 英語学習をするための時間を確保する
- 作業時間をするための時間を確保する
個人事業主あるあるだが、仕事にウェイトを置いてしまいがち。
長期的にやっていくには健康・体力維持、そして海外に滞在する場合は英語学習の学習習慣が必要不可欠。
要するに継続的な自己投資が重要だ。
8時間以上睡眠。
少ないと昼寝して余計に時間を失う可能性大。
そして起きたら水分が不足しているので、白湯をすぐに作って飲む。
15分くらいストレッチを行う。
個人的にはミニマリストの思想と相性が良いヨガがおすすめ。
柔軟性は怪我を予防して、1日のパフォーマンスも上がる
今は牛乳、オートミール、ヨーグルト、バナナ等を固定で食べています。
30分ほど外に出てウォーキングをする。
できるだけ早めに歩く、またはジョギングをする。
体力づくりのための心肺機能を鍛えるだけでなく、
ウォームアップ(血流、エンドルフィン、代謝、体温をUP)することで、
活動の為のエネルギーをアップさせる。
3時間くらいお仕事。または学校に行く
血糖値を上げたくないので、蕎麦等の麺類で済ませる。
3時間くらいお仕事。または学校。
ストレッチをしたり、間食したり。
2時間くらいお仕事。または学校から帰宅。
どうしてもキリの良いところまで作業しがちだが、常に余力を残すためにも頑張りすぎないようにする。
玄米、野菜、納豆、アボカド、お味噌汁等。
海外だろうが、結局、身体には和食が一番合う。
夕食後、目安20時以降は何も食べない。胃を休める。
![](https://minimal-things.com/wp-content/uploads/2022/09/nutritional-balance-300x169.jpg)
体力づくりには柔軟や心肺機能を高めるだけでなく、筋持久力も必要。
40分ほどこなす。
![](https://minimal-things.com/wp-content/uploads/2023/03/convict-conditioning-300x169.jpg)
エンタメを解禁する。
動画を見たり、本を読んだりしてインプット。
夜の時間は空けている。
ここで趣味とか技術検証とか発信作業をする。
僕の場合は学生ビザなので勉強や宿題、課題をする時間になる。
とにかく8時間は睡眠時間を確保する。
一日が充実していれば疲れてすぐに眠れる。
眠れない場合は、色々と研究が必要。
まとめ
当たり前のことを当たり前にやるだけという言葉ほど難しいものはない。
毎日淡々と過ごすというのは、かなり難しい。
自分に合ったルーティンを模索し続けることが重要である。
ミニマリズムにこだわれる人はライフスタイルにもこだわれるはずだ。