メガネ拭きは、レンズとコーティングに合う手入れができる物を選びます。通常の汚れを拭くクロスと、曇り止め成分を含むクロスは役割が違うため、兼用できると決めずに使い方を確認します。
私はメガネを使っていると、仕事中にレンズへ触れて皮脂が付くことがありました。カナダの冬やマスクを使う場面で曇りも気になったため、手入れ用品を見直した記録です。以前使っていたトレシーの感想と、曇り止めクロスの比較候補を分けて紹介します。
通常のクロスと曇り止めクロスを分ける
| タイプ | 確認すること |
|---|---|
| 通常のメガネ拭き | 汚れを拭き取る用途。レンズへの適合とクロスの洗い方を確認する |
| 曇り止め成分入り | 対象レンズ・塗り方・保管・洗濯の可否を製品の説明で確認する |
| 水やクリーナーで洗う手入れ | メガネ本体の材質と、購入店が案内する方法に従う |
価格が安いから傷が付く、高いから傷が付かない、とは判断しません。砂やほこりが残っていないか、クロス自体が汚れていないか、強くこすっていないかも確認します。専用クロスでも、付着物を引きずって拭く使い方にはしません。
トレシー:薄さと携帯しやすさを気に入っていた
以前使っていたトレシーは、薄くて軽く、持ち運びやすい点を気に入っていました。自分の手入れでは汚れを拭き取りやすいと感じていましたが、クロス自体も汚れるので、清潔な状態で使うことが必要です。

トレシーの公式説明では、超極細繊維による汚れの拭き取りと、洗濯による性能の回復が案内されています。通常のクロスの説明を、薬剤を含む曇り止め製品へそのまま当てはめず、購入した製品の手入れ方法を確認してください。
Petasonien:曇り止め用として掲載していた候補
Petasonienのくもり止めクロスは、曇りへの対応を考えて掲載していた比較候補です。自分が効果の持続時間や使用回数を測った記録はなく、拭けば必ず曇らないという紹介にはしません。
使う場合は、対象のレンズ、使用前の汚れ落とし、保管方法、洗濯できるかを確認します。説明が確認できない製品は、成分や効果を推測して選ばず、手持ちのメガネに適合する案内がある物を検討します。
汚れが強いときは、無理に乾拭きしない
JINSの取扱説明書では、ひどい汚れは水で流し、メガネクリーナーや薄めた中性洗剤で洗う方法が案内されています。これは素材や製品の条件に従う手入れです。購入店の案内を確認し、熱湯やドライヤーで乾燥させる方法にはしません。
外出先で水洗いができない場合も、落ちにくい汚れを強くこすり続けず、適切に手入れできる場所で対応します。服の裾などで代用する前に、布に砂や汚れが付いていないかを確認し、レンズに合う道具を使います。
必要な枚数は、使う場所と洗い替えから決める
自宅と外出用バッグに分けて置く方法もありますが、全員が2枚持つ必要はありません。1枚を持ち出して管理できるか、洗った後の乾燥中にも必要かを考え、清潔な物を取り出せる場所へ保管します。



