海外にいる身としては機内にギリギリ持ち込めるサイズのバックパックを持っておきたい。
もちろん旅行に行くときもバックパック一つで完結できると良い。
スーツケースは持たず、バックパック一つでノマドができる物が理想だ
- 海外移住でバックパックの所持は必須。
- バックパック一つでノマド(遊牧)できるのが理想
バックパックの基礎知識
- バックパックとは?
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バックパックとは、背中に持ち歩くことができるリュックサックのことを指します。通常、収納スペースが大きく、持ち運ぶ物品を複数入れることができるようになっており、旅行やアウトドアなど、荷物を持ち運ぶ場合によく使用されます。また、スクールやオフィスなどでも、日常的に使用されることがあります。
- バックパックの特徴は?
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バックパックとは、肩に背負って持ち運ぶタイプのかばんです。一般的に、バックパックは以下の特徴を持っています。
- 収納力がある: バックパックは、大きめのスペースを持っているため、荷物をたくさん入れることができます。
- 肩にかける: バックパックは、肩にかけるタイプのかばんであるため、手を持たずに持ち運ぶことができます。
- 機能性が高い: バックパックには、さまざまな収納スペースがあり、さまざまな用途に使えるように設計されています。例えば、スマートフォンや水筒を収納するスペース、カメラやレンズを入れる専用のスペース、身につけるスリングやポーチがあるなどです。
- 使いやすい: バックパックは、背面側にハンドルがあるため、持ち上げやすく、手にフィットするように設計されています。また、背面側には、肩や腰に当たる部分にクッションがあるため、荷物を持ち歩いたときに肩や腰に負担がかかりにくいです。
- 丈夫で耐久性がある: バックパックは、通常、高品質な素材を使用しており、耐久性があるため、日常使いやアウトドアでの使用に耐えることができます。
- バックパックのメリットは?
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バックパックには、様々なメリットがあります。
- 収納力がある: バックパックは、大きめのスペースを持っているため、荷物をたくさん入れることができます。また、さまざまな収納スペースがあるので、荷物を整理しやすいです。
- 肩にかける: バックパックは、肩にかけるタイプのかばんであるため、手を持たずに持ち運ぶことができます。また、背面側にハンドルがあるため、持ち上げやすく、手にフィットするように設計されています。
- 機能性が高い: バックパックには、さまざまな収納スペースがあり、さまざまな用途に使えるように設計されています。例えば、スマートフォンや水筒を収納するスペース、カメラやレンズを入れる専用のスペース、身につけるスリングやポーチがあるなどです。
- 使いやすい: バックパックは、背面側にクッションがあるため、荷物を持ち歩いたときに肩や腰に負担がかかりにくいです。また、肩や腰に当たる部分にクッションがあるため、長時間の歩行や立ち止まりがあっても疲れにくいです。
- 丈夫で耐久性がある: バックパックは、通常、高品質な素材を使用しており、耐久性があるため、日常使いやアウトドアでの使用に耐えることができます。
- バックパックのデメリットは?
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バックパックには、次のようなデメリットがあります。
- 重さがかかる: バックパックは、肩に背負って持ち運ぶタイプのかばんですが、荷物が多いと重さがかかり、長時間の歩行や立ち止まりがあるときには疲れやすくなることがあります。
- 身体のバランスが崩れやすい: バックパックは、肩に背負って持ち運ぶため、荷物が重すぎると身体のバランスが崩れやすくなることがあります。また、荷物が重すぎると、背中が曲がってしまい、姿勢が悪くなることもあります。
- 見た目によくない: バックパックは、背中に背負っているため、見た目がよくありません。また、荷物が重すぎると、背中が膨れてしまい、見た目がよくありません。
- 荷物を取り出すのが面倒: バックパックは、荷物を収納するために、開口部がありますが、荷物を取り出すのには手間がかかることがあります。また、荷物を取り出すためには、バックパックを脱ぐ必要があるため、手間がかかります。
ミニマリストのおすすめのバックパックは?
海外移住するとなると、できるだけの容量が入るバックパックが好ましい。
機内に持ち込めるギリギリのサイズ。(容量は40L以上)
そして重量は軽ければ軽いほうが疲れなくて良い(2kg以内)
耐水加工や防犯対策も重要だ。
CABIN ZERO CLASSIC
スペック的に最強なのがCABIN ZERO CLASSIC。
機内持ち込みを最大限生かすためのバックパック。
パッキングがしやすい構造になっている。
価格もそこまで高くないのも〇
重量は700グラム。容量は36L。
ミドルサイズはMAXまで荷物を積めるとLCCの制限の7kgになるのでおすすめ。

ちなみにラージサイズは容量は44Lと重量は810グラム。
スペックは素晴らしいですが、詰め込み過ぎると重量オーバーするので注意が必要。

あとはCLASSICではなくMILITARYというラインナップもあるのですが、そちらの方が腰ベルト付きでバックパッカー仕様になっています。MILITARYも良いです。
グレゴリー コンパス40
すべての条件を満たしてド定番なのが、グレゴリーのコンパス40。
40L、980g、頑丈で盗難対策もばっちり。
スーツケースのような収納ができて、利便性も高い。
底に靴の収納、背面にノートPCの収納のスペースがあるのもポイント。
機内に持ち込めるサイズで機能性が高いバックパック。
OSPREY ソージョン60
もしスーツケースなしで、機内持ち込みの荷物だけで世界中を旅する場合はOSPREY ソージョン60を選ぶ。
こちらは大きめのキャスターが付いていて、背負えて転がせるというマルチなバックパック。
重量は3.87kgあるが、ミニマルな荷物であれば十分快適に旅できるはずだ。

minaal Carry-on 3.0 Bag
デジタルノマドの中で一番有名なのが、minaal(ミナール)のバックパック。
35L、1.41kg。
デザイン重視の流行のバックパックという印象。

コートエシエル Isar M EcoYarn Black
単純に見た目重視のタウンユースであれば、ミニマリスト達が愛用しているコートエシエルがおすすめ。
一枚の布で作られたバックパックはプロダクトとして完成度が高い。

Berkut ボストンバッグ
開くとがま口のように開くマチが広いボストンバッグ。
バックパックではないが、歳をとってきたらこちらの方が相応。
中の持ち物が把握しやすく、取り出しやすい。
手提げにもショルダーにもなる。
容量は24L。
将来的にこのくらいの持ち物に収まると、どこにでも移動できるので目標にしている。
まとめ
バッグから決めて、持ち物を決めるのは有効的だ。
いまはスーツケースから36Lのバッグパックに変えて、そこに入るように荷物をアップデートしている。

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